記事一覧
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脆弱性対応
PAN-OS CVE-2026-0265|Cloud Authentication Service の認証バイパス対処
はじめに 2026 年 5 月 14 日、Palo Alto Networks より PAN-OS の Cloud Authentication Service (CAS) を有効化した環境に存在する認証バイパス脆弱性 CVE-2026-0265 が公開されました。Severity は HIGH(CVSS 7.2)、緊急度(Urgency)は HIGHEST に分... -
ネットワーク
ヘアピン NAT とは|内部からグローバル IP でアクセスできない原因と対処
はじめに 「外部からはグローバル IP アドレス(またはドメイン名)で公開サーバーにアクセスできるのに、社内 LAN からだけアクセスできない」公開サーバーの構築後に高い確率で遭遇する、原因の分かりにくいトラブルです。ping は通る、外部の回線(スマ... -
ネットワーク
YAMAHA RTX NAT ディスクリプターの設定|静的 IP マスカレードの手順
はじめに YAMAHA ルーター(RTX シリーズ)の NAT 設定は、FortiGate や Cisco とは体系がまったく異なります。中心となるのは NAT ディスクリプター という独自の概念で、変換ポリシーを番号付きの「定義」としてまとめ、それをインターフェイスに「適用... -
ネットワーク
NEC IX NAPT 設定の手順|静的 NAT との使い分けと確認コマンド
はじめに NEC IX シリーズは、Cisco に似た CLI 体系を持ちながら、NAT まわりの設計思想が大きく異なるルーターです。最大の特徴は、NAT(アドレスのみを変換)と NAPT(アドレスとポート番号を変換)が独立した別機能として実装されており、それぞれ ip ... -
ネットワーク
Cisco NAT 設定の手順|静的 NAT と PAT(overload)の使い分け
はじめに Cisco ルーターの NAT 設定は、ip nat inside source を中心とした少数のコマンドで完結します。しかし実際の設計・トラブル対応では、コマンドそのものよりも inside local / inside global / outside local / outside global という 4 つのアド... -
ネットワーク
FortiGate NAT 設定の手順|VIP と IP Pool の使い分けと確認コマンド
はじめに FortiGate で NAT を設定する方法は 1 つではありません。ファイアウォールポリシー内で NAT を有効化する方式(ポリシー NAT)と、変換ルールを独立したテーブルで一元管理する方式(セントラル NAT)の 2 方式があり、どちらを採用するかで設定... -
脆弱性対応
Microsoft Defender に特権昇格の脆弱性|CVE-2026-41091 のリスクと対処
はじめに 2026 年 5 月 19 日、Microsoft Security Response Center(MSRC)から Microsoft Defender に関する複数のセキュリティアドバイザリが公開されました。なかでも特に注意すべきなのが、特権昇格の脆弱性 CVE-2026-41091 です。本脆弱性は 悪用が... -
脆弱性対応
NGINX njs の CVE-2026-8711 と関連脆弱性のリスク評価
はじめに 2026 年 5 月 13 日、F5 は NGINX 関連の複数の脆弱性アドバイザリを同時に公開しました。その中には、「NGINX Rift」 と命名された ngx_http_rewrite_module の脆弱性(CVE-2026-42945、CVSS v4.0 9.2)など、影響範囲が極めて広いものが含まれ... -
サーバー&クラウド
Azure Linux 4.0 公開と Azure Container Linux GA|変更点と移行のポイント
はじめに 2026 年 5 月 18 日、Microsoft は Open Source Summit North America 2026 のキーノートで、サーバ向けの自社 Linux ディストリビューション「Azure Linux 4.0」の Azure Virtual Machines 向けパブリックプレビューと、「Azure Container Linux... -
脆弱性対応
Fragnesia CVE-2026-46300|Linux カーネル特権昇格と Dirty Frag との違い
はじめに 2026 年 5 月 13 日、V12 Security の研究者 William Bowling 氏により、Linux カーネルの XFRM ESP-in-TCP サブシステムに存在する新たなローカル特権昇格(LPE)脆弱性 Fragnesia(CVE-2026-46300) が公開されました。本脆弱性は、5 月初旬に...
