記事一覧
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ネットワーク
PBR と HSRP・VRRP の組み合わせ|ブラックホール化の回避
はじめに 「特定のセグメントからの通信だけプロキシ経由にしたい」「監査対象の通信をセキュリティ機器へ強制的に流したい」という要件では、宛先ベースの経路制御では対応できません。この場面で使われるのが PBR(Policy-Based Routing)です。 一方で... -
ネットワーク
HSRP 仮想 MAC と use-bia|使ってはいけない場面の判断
はじめに HSRP のトラブルシューティングを調べていると、standby use-bia というコマンドに行き当たることがあります。スイッチのログに MAC アドレスのフラップが記録されていたり、HSRP の状態が頻繁に切り替わったりする状況で、対処法として紹介され... -
ネットワーク
VRRP とは|Master 選出と priority 設計の落とし穴
はじめに ネットワークのデフォルトゲートウェイは、ホスト側に静的に設定されることが一般的です。設定も運用もシンプルな反面、そのルーターが停止した時点で配下のホストがすべて外部と通信できなくなる、単一障害点になります。 この課題を解決するの... -
ネットワーク
HSRP の設定手順|priority と preempt の設計ポイント
はじめに Cisco 機器でゲートウェイを冗長化する場合、最初の選択肢になるのが HSRP(Hot Standby Router Protocol)です。2 台以上のルーターやレイヤー 3 スイッチで仮想 IP アドレスと仮想 MAC アドレスを共有し、ホスト側の設定を変えずに障害時の切り... -
ネットワーク
HSRP と VRRP の違い|FHRP の選定基準と判断の順序
はじめに ゲートウェイの冗長化を設計する際、最初に決めるのがプロトコルの選択です。Cisco 環境であれば HSRP、マルチベンダー環境であれば VRRP、という大枠の理解は広く共有されていますが、実際の案件ではこの原則だけで判断できない場面があります。... -
ネットワーク
Cisco Packet Tracer の使い方|実機なしで CCNA 学習を進める手順
はじめに CCNA の取得やネットワーク技術の習得を目指す際、多くの学習者が最初にぶつかる大きな壁。 それは 「学習用の実機(ルーターやスイッチ)が高価で手に入らない」 という問題ではないでしょうか。 実務で使われる Cisco 機器を個人で揃えようとす... -
ネットワーク
OSPF とは|仕組みを図解で理解する LSA・エリア・コストの基礎
はじめに 企業内ネットワークの経路制御で広く採用されているルーティングプロトコルが OSPF(Open Shortest Path First)です。Cisco などの機器に触れたことがあれば、router ospf というコマンドを目にした方も多いと思います。 OSPF は特定のメーカー... -
セキュリティ
FortiOS 7.4.8 アップグレードの落とし穴|IPsec / HA 不具合の対処
はじめに FortiOS 7.4.8 は、SSL-VPN トンネルモードの段階的廃止や SD-WAN / IPsec 関連の機能拡張など、7.4 系の中でも重要なアップデートを多数含むリリースです。一方、リリース直後のコミュニティ報告と Fortinet のリリースノートからは、IPsec、HA... -
ネットワーク
サブネットマスクの計算方法|ネットワークアドレスと範囲の求め方
はじめに ネットワークの学習で最初につまずきやすいのが、サブネットマスクの計算です。「IP アドレスを 2 進数に変換して論理積(AND)をとる」といった解説で手が止まってしまうケースは少なくありません。 ただ、実務で必要なのは複雑な計算をその場で... -
サーバー&クラウド
Private SQL × Power BI Service|発行後にデータが見れない理由とゲートウェイ設定手順
はじめに 前回の記事では、Azure VPN Gateway(P2S)を導入し、ローカル PC から閉域網内の SQL Database へ直接アクセスする「開発環境」を構築しました。 しかし、レポートを作成し、Power BI Service(クラウド)へ 「発行」 してみると……思わぬ壁にぶ...
