はじめに
Cisco の設定例を WordPress で公開すると、コメント行、コマンド、IP アドレスが同じ色で並び、行数が増えるほど設定の区切りを追いにくくなります。コードブロック用プラグインの Highlighting Code Block(以下 HCB)は Prism.js で色分けを行いますが、標準の言語一覧に Cisco IOS は含まれていません。
本記事では、筆者の WordPress+SWELL+HCB 環境で Cisco IOS 用の簡易的な言語定義を追加し、色分け表示を確認した手順を紹介します。HCB の設定項目は共通ですが、ファイルの配置例と表示結果は SWELL 環境のものです。
- HCB で Cisco IOS を選択・色分けできる仕組み
- Cisco IOS 用の独自定義を含む prism.js の作り方
- SWELL での配置先と「独自 prism.js」の入力値
- サンプルコンフィグによる表示確認の流れ
- 色が付かないときの症状別の切り分け順序
HCB で Cisco IOS を色分けするには、言語セットへの Cisco IOS の登録と、Cisco IOS の定義を含む prism.js の読み込みを両方設定します。筆者の SWELL 環境では、/wp-content/themes/swell/hcb/prism.js にファイルを配置し、「独自 prism.js」欄へ hcb/prism.js と入力して、色分け表示を確認できました。


左が色分けなし、右が今回の独自定義による色分けありの表示です。どちらも同じ 17 行の設定例を、HCB の暗い背景と行番号付きで表示しています。
HCB で Cisco IOS を色分けする仕組み
HCB の色分けは、ブロックで選んだ言語のクラス名と、Prism.js に登録された言語定義の名前が一致したときに適用されます。設定箇所が 2 つに分かれているため、片方だけでは色が付きません。
言語選択肢の登録と言語定義の読み込みは別の作業
| 設定箇所 | 役割 | 片方だけ設定した場合 |
|---|---|---|
| 「使用する言語セット」 | ブロックの言語選択肢に Cisco IOS を表示し、コードに lang-cisco クラスを付与する | Cisco IOS を選択できるが、Prism に定義がないため色が付かない |
| 「独自 prism.js」 | Prism.languages.cisco を含む prism.js をサイトで読み込む | 定義は読み込まれるが、ブロックで Cisco IOS を選択できない |
HCB は言語セットのキーをクラス名として出力し、Prism はそのクラス名に対応する言語定義を参照します。言語セット側のキーと Prism.languages のプロパティ名は、どちらも cisco にそろえる必要があります。
参考: HCB 公式「Highlighting Code Block の使い方」
「各言語に対応するクラス名は、prism.jsで定められているものを指定してください。」
https://loos.co.jp/documents/highlighting-code-block/
独自 prism.js の読み込み先
HCB の公式手順では、作成した prism.js を有効化しているテーマのフォルダー内へアップロードし、「高度な設定」の「独自 prism.js」にそのファイルまでのパスを入力します。
参考: HCB 公式「Highlighting Code Block の使い方」
「ダウンロードしたファイル( prism.js )をあなたが有効化しているテーマフォルダ内にアップロードします。」
https://loos.co.jp/documents/highlighting-code-block/
本記事の HCB の動作に関する説明は、WordPress.org の配布ページから案内されている公式ソースコードのうち、バージョン 2.2.1 の固定コミット(loos_hcb.php、loos_hcb_scripts.php)で確認した内容です。筆者の検証環境のバージョンを示すものではありません。確認した範囲では、次の動作になっています。
- 「独自 prism.js」のパスは、有効化中のテーマのフォルダー URL を基準に組み立てられます。子テーマを有効化している場合は、子テーマのフォルダーが基準です。
- 独自 prism.js を指定すると、HCB 同梱の prism.js の代わりにそのファイルが読み込まれます。
- prism.js は、サイト表示側のスクリプトとして読み込まれます。
筆者の環境では、接頭部分に https://mytech-blog.com/wp-content/themes/swell/ と表示されていました。入力欄には、この接頭部分に続く相対パスだけを入力します。
独自 prism.js に置き換える前の確認事項
前述のとおり、独自 prism.js を指定すると HCB 同梱の prism.js は読み込まれません。新しい prism.js には、Cisco IOS の定義に加えて、既存記事で使っている言語とプラグインを含める必要があります。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 既存記事で使っている言語 | 「使用する言語セット」に並ぶ言語のうち、既存記事で使っている言語を新しい prism.js にも含めます。 |
| Prism のプラグイン | HCB 同梱の prism.js には Line Highlight と Line Numbers が含まれています。行番号やハイライト行を使っている場合は、この 2 つも含めます。 |
| Prism のバージョン差 | 同梱の prism.js とダウンロードページで作成したファイルは Prism のバージョンが異なる場合があり、既存言語の色分け結果が変わる可能性があります。 |
| 既存の設定値 | 以前に独自 prism.js を設定している場合は、現在のファイルと設定値を控えておきます。 |
Cisco IOS 用の独自 prism.js を作成する
prism.js は、Prism のダウンロードページで本体と必要な言語・プラグインをまとめたファイルを作成し、その末尾に Cisco IOS の定義を追記して用意します。追記するコードは Prism 本体を含まない言語定義だけのため、このコードだけで prism.js を置き換えないよう注意が必要です。
Prism のダウンロードページを開き、既存記事で使う言語と、Line Highlight・Line Numbers のプラグインにチェックを入れます。
HCB 公式の使い方ページにあるカスタマイズページへのリンクは、標準言語に対応する言語と 2 つのプラグインを指定した URL です。ただし、執筆時点でこのリンクの言語指定に Bash は含まれていないため、Bash を使う場合は追加で選択することをおすすめします。
ページ下部の「Download JS」から prism.js を保存します。今回の手順では配色に HCB 側の設定を使うため、CSS ファイルは使用していません。
テキストエディターで prism.js を開き、最終行の後に改行してから次のコードを追記します。先頭の ; は、直前のコードと続けて解釈されることを防ぐためのものです。
;
Prism.languages.cisco = {
comment: {
pattern: /^[ \t]*!.*$/m,
greedy: true
},
description: {
pattern: /(^[ \t]*description[ \t]+)[^\r\n]+/mi,
lookbehind: true,
alias: 'string'
},
string: {
pattern: /"(?:\\.|[^"\\\r\n])*"/,
greedy: true
},
'ip-address': {
pattern: /\b(?:\d{1,3}\.){3}\d{1,3}(?:\/\d{1,2})?\b/,
alias: 'number'
},
'interface-name': {
pattern: /\b(?:GigabitEthernet|TenGigabitEthernet|FastEthernet|Ethernet|Loopback|Vlan|Port-channel|Tunnel|Serial)\d+(?:[/.:-]\d+)*\b/i,
alias: 'builtin'
},
keyword: /\b(?:interface|description|hostname|ip|ipv6|address|route|router|network|neighbor|remote-as|ospf|bgp|vlan|switchport|mode|access|trunk|allowed|encapsulation|dot1q|shutdown|no|exit|end|permit|deny|access-list|access-group|remark|line|console|vty|login|transport|input|output|service|spanning-tree|enable|configure|terminal|show|running-config|copy|write|memory)\b/i,
number: /\b\d+\b/
};追記した定義が色分けする要素
今回の定義は、表示確認のために用意した簡易定義です。Cisco が提供する Prism 用の定義や、Cisco が動作を保証するコードではありません。ネットワーク設定の色分けは Cisco の開発者向けブログでも Atom エディター向けパッケージの例として紹介されていますが、本記事の定義はそのパッケージとは別に Prism 用に記述したものです。
| トークン名 | 対象 | サンプル内の例 |
|---|---|---|
comment | 行頭(空白を含む)の ! から行末まで | ! Cisco IOS highlighting demo |
description | description の後ろの説明文(alias は string) | Router Loopback |
string | ダブルクォートで囲まれた文字列 | サンプルには含まれない |
ip-address | IPv4 アドレス風の文字列と /nn の表記(alias は number) | 10.255.0.1、0.0.0.3 |
interface-name | 主なインターフェース名と番号(alias は builtin) | Loopback0、GigabitEthernet0/1 |
keyword | 一覧に登録したコマンドや語 | hostname、interface、no shutdown |
number | 上記に該当しない整数 | ospf 10 の 10、area 0 の 0 |
参考: Prism「Extending Prism」
“the language definition does not control the color of tokens, themes do.”
(言語定義はトークンの色を制御せず、色を決めるのはテーマです。)
https://prismjs.com/extending.html
実際の色は、トークン名と alias に対して HCB やテーマ側の CSS が割り当てます。そのため、分類が異なる要素が同じ色で表示されたり、通常の文字色に近い色で表示されたりする場合があります。
SWELL で HCB に Cisco IOS を追加する設定手順
ここからは、筆者の SWELL 環境で色分け表示を確認できた手順です。配置先は有効化中のテーマによって異なるため、最初に設定画面で接頭部分を確認します。
接頭部分が親テーマのフォルダーを示す場合、テーマの更新時にフォルダーが置き換えられ、追加したファイルが失われる可能性があります。作業前に、作成した prism.js を手元にバックアップとして保管しておくことをおすすめします。
管理画面の「設定」→「[HCB] 設定」を開き、「高度な設定」の「独自 prism.js」欄の前に表示されている URL を確認します。筆者の環境では https://mytech-blog.com/wp-content/themes/swell/ と表示されていました。
確認した接頭部分に対応する、サーバー上のテーマフォルダーを配置先とします。筆者の環境では接頭部分が SWELL の親テーマを示していたため、/wp-content/themes/swell/ が配置先です。
子テーマを有効化している環境では、接頭部分が子テーマのフォルダーを示すため、そのフォルダーが配置先になります。筆者は子テーマ環境での表示を確認していないため、配置後の表示確認をおすすめします。
配置先の配下に hcb フォルダーを作成し、Cisco IOS の定義を追記した prism.js をアップロードします。hcb フォルダーは最初から存在するとは限らないため、ない場合は自分で作成します。
作業には、FTP クライアントやレンタルサーバーのファイルマネージャーなど、サーバー上にフォルダーを作成できる方法を使います。筆者の環境での配置後のパスは /wp-content/themes/swell/hcb/prism.js です。
「独自 prism.js」欄に hcb/prism.js と入力します。接頭部分の続きだけを入力し、URL やサーバー上のフルパスは入力しません。
同じ画面の「使用する言語セット」の末尾に、次の 1 行を追加します。既存の行は、既存記事で使う言語を残したまま編集します。
cisco:"Cisco IOS",変更を保存します。保存前から投稿編集画面を開いていた場合は、編集画面を再読み込みします。
筆者の環境での対応関係は次のとおりです。
| 項目 | 筆者環境の値 |
|---|---|
| サーバー上の配置先 | /wp-content/themes/swell/hcb/prism.js |
| 設定画面の接頭部分 | https://mytech-blog.com/wp-content/themes/swell/ |
| 「独自 prism.js」の入力値 | hcb/prism.js |
| 組み立てられるファイル URL | https://mytech-blog.com/wp-content/themes/swell/hcb/prism.js |
接頭部分と入力値をつないだ URL が、配置したファイルの URL と一致する必要があります。フォルダー名やファイル名が 1 か所でも異なると読み込めず、一般的な Linux サーバーでは大文字・小文字も区別されます。
入力欄に wp-content/themes/swell/hcb/prism.js のような接頭部分と重なるパスを入れると、テーマフォルダーの下に同じ階層を重ねた URL になり、ファイルを読み込めません。
サンプルで Cisco IOS の色分け表示を確認する
表示確認には、冒頭の比較画像と同じ次の設定例を使います。表示確認用に作成した架空の設定例で、Cisco 機器へ投入して疎通や OSPF の動作を確認したものではありません。
! Cisco IOS highlighting demo
hostname Branch-R1
!
interface Loopback0
description Router Loopback
ip address 10.255.0.1 255.255.255.255
!
interface GigabitEthernet0/1
description Link to Core-R1
ip address 192.0.2.1 255.255.255.252
no shutdown
!
router ospf 10
network 10.255.0.1 0.0.0.0 area 0
network 192.0.2.0 0.0.0.3 area 0
!
end投稿に HCB ブロックを挿入してサンプルを貼り付け、ブロックツールバーまたはブロックサイドバーの言語設定で「Cisco IOS」を選択します。
前述のとおり、prism.js はサイト表示側のスクリプトとして読み込まれます。色分けは編集画面だけで判断せず、プレビューや公開ページで確認することをおすすめします。
サンプルでは、次の要素が色分けの対象になります。
- コメント行(
!)が他の行と区別されているか - コマンド(
hostname、interface、ip address、no shutdownなど)に色が付いているか descriptionの後ろの説明文に色が付いているか- IP アドレス、マスク、
ospf 10などの数値に色が付いているか
他の言語を使った既存記事を開き、色分け、行番号、ハイライト行が従来どおり表示されるか確認します。
冒頭の比較画像の上段では、コメント行、hostname・interface・ip address・no shutdown・network・end などのコマンド、説明文、IP アドレスと数値に色が付いています。一方、area、Branch-R1、インターフェース名、description の語は通常の文字色に近く、router は他のコマンドと異なる色で表示されています。下段は、すべての行が通常の文字色です。
画像の各色がどの CSS の指定によるものかは、本記事では特定していません。自環境で表示が異なる場合も、コメント行、コマンド、説明文、数値が通常の文字と区別されているかを目安に確認します。
Cisco の設定例を多く掲載する記事の例として、当ブログには「Cisco ルーターでの OSPF 設定手順とマルチエリア構成のコンフィグ例」があります。HCB の言語設定はブロックごとに保存されるため、既存記事で Cisco IOS を使う場合は、対象のブロックごとに言語を変更します。
Cisco IOS が色分けされないときの切り分け
色が付かない原因は、症状によって確認先が異なります。まず症状を特定し、次の順序で確認すると原因を絞り込みやすくなります。
| 症状 | 主な確認先 |
|---|---|
| ブロックで Cisco IOS を選択できない | 言語セットの記述、設定の保存、編集画面の再読み込み |
| 選択できるが色が付かない | ブロックの言語設定、ファイル URL、実際に読み込まれた JS、コンソールでの定義の確認 |
| 修正したのに以前の表示が残る | ブラウザー、キャッシュ系プラグイン、サーバーや CDN のキャッシュ |
| 既存記事の色分けや行番号が崩れた | 新しい prism.js に含めた言語とプラグイン |
cisco:"Cisco IOS", が「キー、コロン、ダブルクォートで囲んだ表示名、カンマ」の形式で書かれているか確認します。キーは、定義側の Prism.languages.cisco と同じ cisco にそろえます。
設定の保存後に編集画面を再読み込みし、対象ブロックの言語が「Cisco IOS」になっているか確認します。コードエディターでは、pre 要素のクラスに lang-cisco が含まれているかで判断できます。
接頭部分と入力値をつないだ URL をブラウザーで開き、404 にならないか、末尾に追記した定義が含まれているかを確認します。URL が開けても、そのファイルが記事ページで使われているとは限りません。
公開ページで開発者ツールの Network タブやページのソースを開き、HCB の prism.js(WordPress が出力する id は hcb-prism-js)が参照している URL が、配置したファイルと一致するか確認します。
公開ページで開発者ツールのコンソールを開き、Prism.languages.cisco を入力します。この結果で分かるのは Cisco の定義を参照できるかどうかで、色分け処理全体が正常かどうかまでは判定できません。
- 定義のオブジェクトが返る場合は、Cisco の定義は登録されています。色が付かない場合は、対象ブロックの言語指定、ハイライト処理、CSS を確認します。
undefinedが返る場合は、Cisco の定義が登録されていません。実際に読み込まれたファイルに追記部分があるか、古いキャッシュが返っていないか、実行時のエラーがないかを確認します。Prism is not definedが表示される場合は、Prism 自体を参照できません。Prism 本体の読み込みや実行状況を確認します。
追記時の括弧やカンマの不足は実行時のエラーにつながるため、コンソールに表示されたエラーの内容もあわせて確認します。
prism.js を同じファイル名で上書きしても読み込み URL が変わらない場合があり、ブラウザーやキャッシュ系プラグイン、CDN が古いファイルを返すことがあります。キャッシュを削除してシークレットウィンドウで公開ページを開き、Network タブで読み込まれた prism.js に追記部分が含まれているか確認します。
簡易定義の制約と継続運用の注意点
今回の定義は、一般的な設定例を読みやすくするための簡易的なものです。掲載するコンフィグの種類と、ファイルの配置場所に応じた注意点を整理します。
簡易定義で扱えない範囲
- Cisco IOS の全コマンド・全構文を網羅するものではありません。
areaなど、キーワード一覧にない語は色分けされません。- 省略形のコマンド、IPv6 アドレス、複数行の banner、プロンプト付きの入力、show コマンドの出力全体は想定していません。
- IP アドレス風の文字列を色分けする処理で、アドレスや設定内容の正しさを検証するものではありません。
対応語の追加や正規表現の変更を行うと、本記事で表示を確認した定義とは別物になります。変更した場合は、変更後の定義でサンプルと既存記事の表示を改めて確認することをおすすめします。
定義を拡張する場合は、Prism の「Extending Prism」にあるトークンの順序と greedy の指針も参考になります。今回の定義では description が string より前にあり、同資料が推奨する「greedy なトークンを先頭にまとめる」配置とは異なるため、トークンを追加・並べ替える際はあわせて確認することをおすすめします。
テーマ更新後の確認
親テーマ内に prism.js を配置した場合は、テーマ更新後に次の点を確認することをおすすめします。ファイルが失われていた場合は、保管しておいたバックアップを同じ場所へ配置し直します。
- ファイル URL が 404 にならないか
- 公開ページで Cisco IOS の色分けが表示されるか
- 既存記事の他言語の色分けと行番号が表示されるか
参考: WordPress Developer Resources「Child Themes」
“Allow parent themes to be updated without losing your modifications.”
(子テーマを使うと、変更内容を失わずに親テーマを更新できます。)
https://developer.wordpress.org/themes/advanced-topics/child-themes/
子テーマの利用は、テーマ更新の影響を分けるための選択肢の一つです。ただし、テーマの切り替えはサイト全体に関わる変更のため、prism.js の配置だけを理由に急いで切り替える必要はありません。
Prism が提供する言語との違い
PowerShell のように Prism が言語定義を提供している言語は、ダウンロードページでチェックを入れて prism.js を作成し、言語セットに Prism のクラス名(PowerShell の場合は powershell)で追加します。Cisco IOS は執筆時点で同ページの言語一覧に見当たらないため、本記事では定義を記述して prism.js の末尾に追記しています。
まとめ
HCB で Cisco IOS を色分けするには、言語セットへの登録と、Cisco IOS の定義を含む prism.js の読み込みを両方設定します。筆者の SWELL 環境では、設定画面の接頭部分が示す親テーマ内に hcb フォルダーを作成して配置し、接頭部分に続く相対パスを指定して表示を確認できました。
- 言語セットの登録と言語定義の読み込みは別の設定です。
- Prism 側の定義名と言語セットのキーは同じ cisco にそろえます。
- 独自 prism.js には既存記事で使う言語とプラグインも含めます。
- 配置先は設定画面の接頭部分を確認してから決めます。
- 入力欄には接頭部分に続く相対パスだけを指定します。
- 色が付かない場合は実際に読み込まれた JS と定義の有無を確認します。
- 親テーマ内に置く場合はバックアップと更新後の確認が大切です。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

